まずは気軽にLINEで
中原 洋
保護者のための教育コンサルティング 東大式家庭教育ラボラトリー
中原 洋
NAKAHARA Yo

「勉強しなさい」がなくても、
子どもが自分から学び始める。
そんな親子の毎日を目指して。

子どもの可能性を伸ばしてあげたい。
でも、無理に勉強させたり、
親子で苦しい思いをしたりすることは避けたい。
その両方を、大切にしていいと思います。

親が勉強をすべて教えられなくても、忙しくても、
日常の関わりの中でできることがあります。
子どもが学ぶ楽しさを知り、自分から挑戦する。
その土台を、保護者の方と一緒に育てていきたいと考えています。

Personal

出身 東京都江戸川区 治安の良くない船堀の団地育ちです。
家族 妻・息子1人 娘もほしいです。
血液型/動物占い A型・感情的なライオン どれだけ忙しくても、自分のことはさておき、相手のために力になろうとするそうです。
趣味 筋トレ ベンチプレス160kg、デッドリフト220kgを挙げられます。
特技 短距離走 100mを10秒台で走れたことがあります。
困っていること 腰痛歴22年 助けてください。

Story

親との楽しい時間が、学びの土台になった

私は、東京都江戸川区の下町の団地で育ちました。両親が高学歴だったわけでも、経済的に恵まれていたわけでもありません。幼児教室や特別な教材を使うこともなく、10歳頃までは塾にも通っていませんでした。

それでも、小学校に上がる頃には算数が大好きでした。私の感覚では、早くから「勉強をしていた」というより、日本語のように、数が自然と自分のものになっていたのです。

その背景には、親との日常がありました。一緒に楽しみ、何かを頑張ると褒めてくれる。できないからといって怒られることもありませんでした。

勉強だけでなく、体を動かすことも大好きで、親とよく遊びました。勉強でも運動でも「できた」という経験を重ねる。その中で、「自分はやればできる」という感覚が育っていったのだと思います。

当時の毎日は楽しく、大人になった今も、そんな時間をつくってくれた両親に感謝しています。

「もっと学びたい」から、自分で選んだ道

塾に通い始めたのは、小学校5年生のときです。少年野球の友達から塾の話を聞き、「面白そう」と思ったことがきっかけでした。

当時は学校の勉強を簡単に感じていて、もっと難しい問題に挑戦してみたいと思っていました。親から塾に行くように言われたことはありません。中学受験の勉強をしていた約2年間も、勉強の仕方を指示されることはなく、費用面で支えてもらいながら、伸び伸びと取り組んでいました。

進学した渋谷教育学園幕張中学校・高等学校では、部活動に熱中しました。陸上に専念して勉強がおろそかになった時期にも、好きだった数学には真面目に取り組んでいました。

東大を目指したきっかけも、陸上です。先輩から陸上部の環境が素晴らしいと聞き、そこで競技を続けたいと思いました。当時の学力では、遠い目標でした。それでも挑戦しようと思えたのは、勉強が嫌いではなく、「自分も努力すればできる」と思えたからです。

学ぶことを好きでいられること。自分の可能性を信じられること。その土台が、進みたい道を自分で選ぶ支えになりました。

子どもを思う気持ちが、すれ違う現場を見て

大学時代から、集団授業や家庭教師などを通じて、1,000人以上の子どもたちに関わってきました。

そこで出会ったのは、教育に多くのお金をかけ、有名な小学校に通っていても、学習につまずき、勉強を嫌いになっている子どもたちでした。勉強をめぐって、親子の関係がぎくしゃくしている家庭もありました。

保護者の方は、子どもを大切に思うからこそ、よい教育を受けさせようとしている。その気持ちとは裏腹の状況に、複雑な、残念な思いがしました。

私が特に気になったのは、そのときの成績以上に、子どもが学ぶこと自体を嫌いになっていることでした。学びは、受験が終わっても続きます。その楽しさを失ってしまうことは、その後の人生にも関わると感じたのです。

保護者の方から「中原さん自身はどうだったのですか」と聞かれ、自分の育ちを振り返る機会もありました。そこで改めて気づいたのが、幼少期の親との関わりの大きさでした。塾や教材を選ぶことに加えて、家庭の日常でできることがある。そのことを伝えたいと思うようになりました。

子どもの幸福を、学びの出発点に

子どもには、力を伸ばしてほしい。高い目標にも挑戦してほしい。でも、私がいちばん大切にしたいのは、子ども自身が幸せであることです。

楽しいから取り組む。できるようになって、もっとやりたくなる。その先で、自分の目標を見つけ、努力するようになる。勉強でも、そんな育ち方を支えたいと考えています。

例えば、子どもに野球を好きになってほしいと思ったら、親子でキャッチボールを楽しんだり、一緒に観戦したりするところから始めるのではないでしょうか。学ぶことにも、そうした入り口があってよいはずです。

また、何か新しいことを始めるだけでなく、よかれと思っている関わりを見直すことも大切です。周りの子と比べてしまうことや、できないことに焦ってしまうこと。子どもへの期待があるからこそ生まれる言動が、本人の意欲を損なう場合もあります。

親の勉強への捉え方は、日々の言葉や態度に表れます。子どもが学ぶことをどう感じるか。その身近な環境に、保護者と一緒に目を向けていきたいのです。

毎日の関わりから、家庭でできることを

こうした原体験と教育現場での気づきを出発点に、家庭で実践できる形へと整理したものが、私の提案する「親の7つのルール」です。

幼少期に受けた関わりをそのまま再現するものではありません。さまざまな家庭で取り入れられるよう、親の考え方と日常の行動の両面から体系化しています。

中心となる対象は、3〜4歳から小学校低学年までのお子さんを持つ保護者の方です。お子さんがもっと小さい時期にも、親自身の学びへの捉え方など、知っておけることがあります。

親に高い学歴が必要なわけではありません。難しい問題を解説したり、一から十まで教えたりする必要もありません。忙しい日々の中で、少しずつ変えられる関わりがあります。

子どもが自分から学ぶようになれば、親が促し続ける負担も軽くなるはずです。勉強をめぐる心配や衝突が減り、親子で過ごす時間が、もっと心地よいものになっていく。

子どもの可能性を伸ばしたいという、保護者の思いを大切にしながら。子どもも親も笑顔でいられる学びの土台づくりを、お手伝いしていきます。

中原 洋
中原 洋
東大式家庭教育ラボラトリー
保護者のための教育コンサルティング
1990年、東京都江戸川区生まれ。渋谷教育学園幕張中学校・高等学校を経て、東京大学工学部を卒業。
大学時代から集団授業や家庭教師を通じて、1,000人以上の子どもの学習指導に携わる。卒業後は生命保険会社にアクチュアリーとして勤務し、商品の数理設計と価格設定を担当。
現在は東大式家庭教育ラボラトリーを主宰し、3〜4歳から小学校低学年のお子さんを持つ保護者に向けて、家庭でできる関わりを「親の7つのルール」として伝えている。

子育てと学びのご相談は、LINEから。

家庭でできる関わりのヒントをお届けしています。
ご相談だけでも、お気軽にどうぞ。

公式LINEに登録する